2002-05-31 第154回国会 衆議院 外務委員会 第17号
○桂政府参考人 お答え申し上げます。 今の委員の御指摘の難民でございますが、御案内のとおり、難民条約に定義がございまして、「人種、宗教、国籍若しくは特定の社会的集団の構成員であること又は政治的意見を理由に迫害を受けるおそれがあるという十分に理由のある恐怖を有する」者云々という定義がございまして、私どもとしましては、そういう者であるかどうかということを個別に審査した上で、従来から難民として認定すべき
○桂政府参考人 お答え申し上げます。 今の委員の御指摘の難民でございますが、御案内のとおり、難民条約に定義がございまして、「人種、宗教、国籍若しくは特定の社会的集団の構成員であること又は政治的意見を理由に迫害を受けるおそれがあるという十分に理由のある恐怖を有する」者云々という定義がございまして、私どもとしましては、そういう者であるかどうかということを個別に審査した上で、従来から難民として認定すべき
○政府参考人(桂誠君) お答え申し上げます。 委員御指摘の研修生のうち、実務を伴う研修生の方でございますけれども、いわゆる入管法の基準省令におきまして保険の加入が義務付けられております。 そこで、委員御指摘の研修中の事故の実情につきましては、多くの研修生が加入しております外国人研修生・技能実習生総合保険、通称JITCO、これは特殊法人の名前でございますが、JITCO保険というのがございますが、の
○桂説明員 今先生がおっしゃった順番でお答えいたします。 私欧亜局でございますので、まずソ連から申し上げます。ソ連につきましては、我が国の防衛力整備の問題につきまして種々の機会に問題を取り上げてまいりまして批判をしております。近時は、東西関係が緊張緩和に向かう中で日本のみが防衛力を増強していることは、アジア・太平洋地域の情勢の健全化にブレーキをかけるものであるというような言い方の批判的な論評を行っております
○説明員(桂誠君) お答えいたします。 先生御指摘のとおり、五月の末から六月末にかけまして第三回の軍縮特別総会というものが、六年ぶりでございますが、開かれるわけでございまして、御指摘のとおり、竹下総理大臣も冒頭御出席いただきまして代表演説を行われる、六月一日かと思います。私ども軍縮に関する国際努力に最大限協力するというのは政府の基本方針の一つでございまして、竹下総理が、今先生がおっしゃったことを踏